感想記

おたくの備忘録

DQB2 2周めプレイ記②からっぽ島〜出発まで


ビ1と本家2も含めてネタバレします注意!




目覚めたときの「あたりのようすをさぐってみよう」は天の声なのか、主人公の内心なのかどっちなんだ。後者ならアグレッシブだな……。
遭難直後で、身も心もボロボロであろうときに周囲を冷静に観察し状況把握しようとするのつよくない?つよい。


うわーー天のはしごだ!!きれいだな......夢か現かわからなくなりそうだ。
今って夕方なのかな?逢魔時と黄昏時……魔物に遭遇する時間、誰そ彼時……ダブルミーニングどころじゃないな……絶妙〜〜!!

とりあえず腹が減るのでコンブを摂取する。空腹が現実なんだと思い知らされることでしょう(?
船で手に入れたアイテム消えたけど装備品は残るのか!じゃあひのきのぼうもっと予備で作っておけばよかった……って思ってからいや耐久度なくなったんだから必要ないな!?ってセルフツッコミした(ビ1脳)
初見プレイみたいな反応してまうな。2回めなんですけどね!


わーーーカベ(っていうか岩山)の向こうから声が聞こえるよーー!!!『人の声』なんだね……禍々しさとかない、少年の声……。
「砂のカベ壊して奥へすすんでみよう」ってメッセージウィンドウ、そうか前作では序盤はルビスが導いてくれたけど、魔物すらいなくなった今はこうやって天の声でナビするしかないのか。親切だなあ。


シドーくんに会う前にちょっと探索してみる。

・後に壊される神殿への道にそびえ立つ壁……つながって?たんだ。なるほど。
・ルルちはこのときにはしかばね判定される。

・地下神殿もこの時点で行けるんだな。中には入れないけど。シドーくんがここで目覚めてあそこまで移動したとなるとけっこうな距離あるよな。
主人公の手はどこで引っ張ったんだ……。そして引っ張られたあとはなぜ放置されたのか……謎。
クリア後のマッシモが聞いた話では「海から誰かを引っ張り上げて 気がついたら海辺に立ってた」らしいけど……どうしてそこらへんの記憶があいまいなのか……。
目覚めた直後で記憶ってか意識も朦朧としていたのかな。そんなときに助けてくれたの……ぐう。


さあてシドーくんこんにちは!きみ地獄とか天国とかの概念あるんだね。誰に教わったんや。目が覚めて誰一人いなくて空の色は赤くて口から出た言葉がここは地獄か……?って何かだいぶ人間的な感性じゃないですか。おもしろいなあ。
ここ男の子だったらツンツン頭って呼ばれるのに女の子はただの女!なんだよね。まあツインテなんて言葉知ってても違和感あるしな……。


てか正面から来たせいか、シドーくんが一回後ろに降りてまた登ってきて今度は横から降りるとか不審な行動させてしまった。何かごめん。

誰だ!?って寄ってこられたらちょっと怖い気がするけど動じない主人公。
はーー2度めの初めまして!!キサマ呼びも懐かしいね……。
なに者だって聞かれて出身地とかでなく職業を答える主人公……ビルダー狩りにあったばかりなのに自分ビルダーです!って言えるのつよい。
でもシドーくんにはまだわからない。首傾げるのかわいい。名乗るよりも先におもしろいもの見せてやるからついてこい!って自由さ加減が男児っぽい。かわいい。
あ〜〜クリエちゃんの名前で呼ばれるの謎の照れがあるな。ずっと自分の名前でやってたからな……。


死体だらけなのが面白いのかこの状況がわけわからなくて面白くなってきたのか……。
死んでるのがあの牢に入れられてた人たちだって気付いて、みんな一緒にここに流れ着いたならじゃあこのシドーって子もあの船に?でも姿を見なかったような、てあくまで冷静な主人公。
魔物はスライムしかいないけど……他のみんなは……船長も壊れた船で一人ぼっち……悲しい……。

ルルち〜〜!!何で息があるなら助けようじゃなくて楽にしてやるか?って発想になるんだシドーくん!人間1年生!!!
海賊だと勘違いしてパニックになってるルルち……。言うことは物騒だけどどうする?って主人公に問いかけるだけの理性はあるんだよなシドーくん……。


口きけないようにしてやるかとか言ってたわりにここどこ!?っていうルルちに無人島ってやつみたいだなって答えるシドーくん。無人島という概念も知ってるのか。


責任とってよね!って言われてもな。てかここでなぜかルルちとシドーくん同じポーズとっててかわいい。何でシンクロしてるの。
助けが来るかもしれないからなにか作って待っとこ、て主人公はやっぱり冷静だな〜〜肝が据わってる。魔物にさらわれたうえにその船が沈没して無人島に流れ着くとか不運ってレベルじゃないのにね。恨み言や不安を吐くでもなく、前向きだ。すごい。
ていうか今更だけどルルちはビルダーではないのか……。

「なんなのよそのおなかまるだしの服は!」www
やつざきにされたいのか、とかこれまた物騒なこと言われてもガン無視するルルちも強い。海賊かと思って逃げ出した子とは思えない。ぱっと見は自分と同い年くらいの背格好だからナメてる……というか警戒しなくなったのかな。


出た〜〜初めてのミッション!もといチュートリアル
えっ!?周りの木の床、これ船の残骸なの!?中途半端に流れ着いたな……何で船長は天体の方に行っちゃったんだろうな。

泣いたりわめいたり命令してきたりふざけてる、って言うけどねえ、でもあれも不安の裏返しというか、まだまだ強がってる部分もあるんでないかな。
パシリじゃないんだからめんどうなら無視しろ、って何故か主人公には優しいシドーくんである。そしてこまってるから助けてあげようっていう主人公も優しい。ほんと自分だって遭難者なのにね。
それとも誰かに頼られる(必要とされる)ことで得られる安心感もあるのかしら。すべきことがあるのは楽だしな。


部屋ができたー!明かりが必須ではなくなったんだよね。
できるのか?って首傾げるすがたほんとかわいいなシドーくん。ついさっきモノをツクルって何ぞやってなってたのに、たき火を素材から“作る”ってことをすでに理解している。早い。ピリンちゃんみたいにこういうことなんだね!がない……。
油だ〜!ありがとう!素手でスライムを絞り上げる力技!


お、モモガイ取りに行こうとしたら呼び止められた。物作りに対して興味津々の模様。
ビルダーは世界中にいるから物作りを知らないなんておかしい、かあ。それ以前におかしいことはたくさん言ってるけどな。主人公としてはそこが気になるんだ。
素材集めも物作りの一環だよ!手伝ってくれてセンキュー!

モモガイって貝なのかな。甘そうなのに危険なにおいがするのか……。貝を生で食うのはあかんことは理解してるらしいシドーくん。


たき火設置からモモガイ焼くまでの流れを一つ一つ言葉にして理解しようとするシドーくん愛しいな……。
ビルダーの存在が当たり前の世界だったなら、こうやって物作り作業を横からじっくり見られていろいろ聞かれたりするの初めてだったんじゃないかな主人公……。
ちょっと得意げになってたりしてね。

なまぐささと砂のジャリジャリ感。一般的においしいのかルルちの独特な感性なのか……。


空腹ではなくなって落ち着いたのかやっと名前を聞いてくるルルち。そちらの自己紹介聞いてませんよー。一人称がルルだから省略した……?
ここ、主人公が自分は⚪︎⚪︎でこっちはシドー、って2人分言ったのかな。ふふ。
記憶喪失ってけっこうえらいこっちゃなのに、おもしろいコンビじゃない!って言ってくるルルちもやっぱズレてるな。
「こんな弱っちそうなヤツとオレがコンビ?寝言は寝てから言いやがれ!」
全てを知ってると非常ににこにこする一言😊😊😊
そしてマイペースルルち!


わらベッド、「あの女とオレたちのぶん」3つ作れよってさあ……さっきコンビ呼び嫌がってたのにさあ……。
今のとこルルちより主人公寄りよね君。先に出会ったのが主人公だったからなのか、ビルダーだからなのか、主人公の人柄故か……。もしルルちのが先に話してたらどうなってたんだろな。

無人島でビルダーといっしょだなんて知られたら、ってむしろそれ安心する要因では?
ルプガナで戦いに巻き込まれた、ってハーゴンが生きてた頃なのか残党によるものなのか……どちらにせよ気の毒に……。
仕返しするために単身で教団の船に乗り込む度胸……もしや死んでも構わなかったのかな……。無謀でも危険でも行動したからこそこうして出会えたんだから、何とも言えないな。生きててくれてありがとうルルち……。
ルルちものちのち主人公に出会えたから遭難してよかったとか、そんなかみゅくんみたいなこと言い出すからな……色んな犠牲の上で成り立つ出会いは苦しいね。
センシティブな話題だからか何なのか、シドーくんも口挟まないんだなここ。


ミッション達成〜!
人が見て楽しくなるような物作りする主人公すごいな。
あっすでにここであなたといっしょなら遭難生活も楽しいかもとか言ってた……ルルち〜〜!!
「……シドー!あなたはもう少し文化的になってちょうだい。ルルたちをキサマなんて呼んじゃダメ!」
☺️☺️☺️そこでそっぽ向くシドーくんもかわいい。

毎日焼きモモガイ30個とこんぶ50個持ってきてって言われてシドーくんに視線向ける主人公なに!?困ってる!?助け求めてる!?それでシドーくんがやれやれって肩をすくめるのもかわいい。
大変な状況なのに明るいこの感じ、いいな……。


最初は物作りオレにもやらせろ、って言うけど2回話しかけたら物作りやってみたい、って言うんだな。何で微妙に変えた……?
やってみたいってかわいいな……いいよいいよ……ガンガンいこうぜ……。
なに作ろうとしてたんだろな。がむしゃらな感じかわいい。出来なくて苛立ってる。ここではあっさり仕方ないって諦めるんだな〜。

ふふ、前作では焼きキノコ作って欲しい頼まれて嫌そうな顔したらピリンには色々作ってあげてたのに!ってロロンドに怒られる流れを思い出すな。
ビ2主は突然オレのために何か作れって漠然とした頼みを受けて、嫌がるどころかシドーくん専用の武器を作るんだなあ。物作りは出来ないようだけど破壊が得意だと言っていたのを覚えてて、それならばとひらめくの……いいよな……。
これまで誰かに頼まれたものしか作ってこなかったけど、なにをあげたら喜ぶかを考えながら作ったのはこれが初めてなんでない?
そしてこのこんぼうが後々……あんな展開なるの……はあ〜〜〜〜〜。

こんぼう意気揚々と振り回すシドーくんも拍手する主人公もかわいい。


ありがとな、ってお礼のあとに続くのが名前じゃなくてビルダー見習い、ってのが何か……にくいよな……。

しかし魔物は倒すものって認識なんだな。自分のことは人だと思ってる?まあ人型だしな……。
もらったものさっそく使いたくてうずうずしてるようなのかわいい。戦い方教えてくれるのは嬉しいけど、主人公が戦いが得意でないことはどう知ったんだろ。自ら話したのかな。
そういやキサマからオマエ呼びになってる。素直さん。かわいい。


ってかあれ!いつの間にか夜になってる……ミッション達成してからかな、気づかなかった……。
あとこれまた知らん間にレベルゲージが出来てる。今ついた?

魔物と戦う前にちょいと死んでみるかと海に身を投げたら……あれっ!?即死じゃないしマーマンも来ないのか……!今だけ……?
とりあえず死んでみたら「しっかりしろ!はやく目をさませよ……!」と焦った感じのセリフ聞けたので満足です。無駄に心配かけてごめんね!!!


シドーくんつっっよ!!6体倒すのに15秒もかからんかったやん……何か初見みたいに驚いちゃった……つっよ……。
そしてそして!初めての!はいたっち〜〜〜〜!!!!


オマエが手を出すからって言うけどいや思いっきり君も駆け寄ってましたよね!
他の誰かともはいたっちしたことあるのかな主人公……経験がなきゃこんな自然にできないよねえ……。
ナンパなふるまいをこれから何十回何百回ともやるんですよ!!!!よろしく!!!

「魔物を倒していっしょに強くなれたな!」のいっしょに、てのがかわいい。
最初は一緒にレベル上がっていくんだよね。この一緒にってのがハーゴン的にはミソだったんだろか。

自分が強い敵は倒すからそっちは物作り任せた、と役割分担する図。各々で出来ることをやり協力していくことがサバイバルには大事だと知ってるのかな……無意識かな……。
物作りに興味を持ち、ビルダーの能力を認め、島を一緒に探検しようと誘う……ううんひな鳥とは言い得て妙よ……。
退屈しのぎに付き合ってやるって言ってたのが、この短い時間でずいぶん懐いたものだよな〜〜魔物たらしの主人公がなせる技か。本当に主人公と出会えてよかったねえシドーくん。

しかしいっしょに探検しような!かわいいな。かわいい。
寝るとしようぜ!って言ってるから睡眠は必要なんだよな?たぶん。


翌朝!ルルちの悲鳴にうるさいとかじゃなくて魔物か!?って武器をとるシドーくん。
焼きモモガイぐらいいくらでも作ってあげるのにな。てか半分だけで昨日は足りたのか……?
犯人に疑われても物騒なこと言わなくなったねシドーくん……早くも丸くなったな……。


しろじい〜〜!!!どうして岩で階段隠してたの〜〜!!
てか空の色きれいな緑色だ……あ〜〜このBGMああ〜〜。
空がおかしいと気づくシドーくんと空よりモモガイ!!!なルルちに笑う。気にしてそこは!

「ダメよ!あれはルルのために⚪︎⚪︎が作ってくれたんだから!」っていうルルち……😭何度でも作ってあげるのに焼きモモガイ1個をめっちゃ大事にしてくれるやん……。
あーここでルルちがしろじじい!って言ってからしろじい表記になるんだ。じじいってちょっと意外だな、それだけぷんすかしてるのか……。

「ビルダーが来るのをまっておったのぢゃ。もう何年も何年も……」
しろじい……たった一人でずっと待ってたの……ていうかこの世界はいつ出来たんだろうなあ。現実世界とは時間の流れが違うっぽい(byモンばあ)けど……。


ゆるみきった顔と言われる主人公よ……。船長には緊張感ないって言われたしな。ゆるゆる。
あのジジイの鼻を明かしてやろうぜ!っていうシドーくん😊主人公が煽られたこと自分のことのようにイラってしたのかな。

神殿の設計図……残ってるものから元はこうだったのかな?て想定したってことなんかな。主人公には見たことなくても見えた……のかも。

2回目のはいたっちー!
どうして設計図が書けるのか、背中の本に秘密があるんだろ!と見当をつけて本を見せろと言ってくるシドーくん。船長ですら気になっても深く触れずにいたのに。
しかし主人公は初めてハッキリと断る!顔赤くしながら!まあ幼い頃の落書きなんて黒歴史みたいなもんだしな……でも今でも大事に背負ってるんだよな……。

シドーくんがえっちな本って口にするのとてもあかん!!!てなるな……とか思ってたらうわしろじいデカ!!!!
クリア後縮んだって言われてもよくわかんなかったけど久々にこうして見たらデカイな!!ほんと縮んでだんだなあ……。


やったーーおおきづちゲットだぜ!!うすぎたないとか言わないのルルち!!華麗にスルーされてるけど。
ていうか名乗ってないのに名前知られてる……。

ただでこの島まるごとくれるのすごいよな……主人公からしたら完全に成り行きでここに来たのに……スケールデカすぎて戸惑いそう。
あ〜〜まだ開拓されてない緑赤青の地が懐かしい……からっぽ島がほんとにからっぽだった頃だ……。

帰る場所もないし付き合うわよ、っていうルルちもオレも行くあてがないからっていうシドーくんも思い切りがいい。
「オマエとならここに住んでもいいぜ?」ってやばやばだな。出会って2日目ですでに好感度振り切れてない???
しかし2人は行くあてなくても主人公はどうなんだろ。さらわれたうえに遭難したんだからメルキドに帰りたいって思わなかったのかな。
同じく帰る場所なんてなかったのか、帰りたくなかったのか、単に島をまるごとビルド出来るという魅力の方が勝っただけなのか……はてさて。

出た〜ルル王国vsシドー帝国……長きにわたる戦いの始まり……☺️☺️☺️
主人公がもらった島だってのに一切の遠慮がない君たちが大好きなんだぜ!

しろじいに対して「本当にあやしいヤツだな」っていうシドーくんにちょっと笑う。自分自身はあやしくないと思ってるのか……ていう。
思えばしろじいも自己を忘れてるからシドーくんと同じ状態なのにね。主人公の物作りを見て思い出す、ってのもそういや同じといえばそうなのかなー。

しろじいに対しては塩なのに主人公には「なんだかこの島はいろんなことが起きるから楽しいな!⚪︎⚪︎!」って言ってくるのかわいいかよ〜〜マジで好感度MAXじゃん。
⚪︎⚪︎!って名前呼んでくるのもハイパーかわいい。そうだね楽しいねえ☺️☺️☺️


ヤス船長〜〜!!こんな小さな船なのに嵐に巻き込まれて一切の損傷ないのすごいな。骨船長の方の船がむしろもろかったのか……?
ヤス船長は元々なんの仕事してたんだろうね。自分の国って言ってるから三国どちらかの出身だったりするのかな。
お金もうけのニオイっても、この世界お金の概念ないからな……満足してるかなヤス船長……。

あーールルたまが緑と木がほしい!っていうからモンゾーラに行く流れになったのか。それは全然いいけど何か急ピッチよな。この島についたのつい昨日なのに。
シドーくんも島を探検しよう!って昨日言ってたのになー。まあ今はマジで何もないからな……仕方ないね。


行けないっていうルルちにワガママ言うんじゃない!っていうシドーくん。父親か?
沈没からの遭難なんだから船乗るのが怖くなるのはほんと仕方ないよね。主人公はどうなんだろう。怖くなかったのかなあ。

娘さんのことは任せておくがよいっていうしろじいに対してそれが不安なんだよっていうの、しろじいへの信頼感ゼロで笑う。でもってもうルルちのことも仲間として思っていて心配しているのがいいなあ。
昨日さんざんルルちのことdisってたというのにね。一緒に物作りしたり素材集めたりしてた主人公はともかく、ルルちへの好感度親密度はどこで上げたのか……。
一度ふところに入ってしまえばもう守る対象なのかなあ。優しい。
うーん欲を言えば3人でのイベントがもう一つだけでも欲しかったなー。

「あたらしい島でなにがまっているか楽しみだな!」
ってセリフの後に2人で拳ぐっとするのかわいい。主人公も楽しみなんだな……。


さて、いよいよ旅が始まるぞ〜〜!!
ずっと手を振ってるルルちに胸がきゅっとなる。帰ってくるまで待っててね。最高の仲間たち連れてくるからよ……。


船に乗ったら出〜〜!!ハーゴン〜!!
「まさか破壊の神とビルダーが出会うとは」
「しかしこれも運命。人も魔物も神ですら運命からは逃れられません」
「さあこれよりは創造のとき。存分に物を作り復活の日をまつとよいでしょう」
「破壊神シドーこそ ほろびゆく世界の最後の希望なのです…」

うーん初見ではえっルビス……?ってなったりしたな敬語だし。
しかしまさかって何だろな。自分がビルダー呼び寄せたんじゃん。破壊神が眠るこの島に。出会わないと考える方がおかしいだろ。どういう想定してたんだろうね?
勇者たちに倒されたハーゴンが運命論者なのも何かふしぎ。自分が倒されたことは運命だと受け入れられなかったのか。足掻いてるくせにな。

最後のは、この消えつつある幻の世界のこと指してるんだよな。希望かあ。まあそれはこちらにとってもそうなるわけで。
ハーゴンはただ壊してほしかったのかもしれないけど、シドーくんと主人公はさらにその先を行くんだよな……。

は〜〜本家2をやったあとだとしみじみよくもまああの情報量も全然ない破壊神に焦点あてて相棒ポジにさせるとか思いつくな〜〜ってため息ついちゃう。
でもって最高のゲームを作り上げちゃうんだもんな〜〜ある種の原作破壊と再創造をまず開発側がなしてるということがほんと……カァ〜〜〜〜!!!ってなる。