感想記

おたくの備忘録

DQB2 2周めプレイ記⑦みどりの開拓地


ビ1と本家2も含めてネタバレします注意!




からっぽ島ただいま〜〜!
真っ先に駆け寄ってくるルルち……一人で待たせてごめんよお。おかえりって出迎えてくれてありがとう。

チャコさんの礼儀正しさ素晴らしいな。船旅中に主人公たちがルルちのこと話したのかな〜。
思えばマジで行き当たりばったりのからっぽ島開拓計画によく乗ってくれたよなモンゾーラ組も。

「大丈夫だったか ルル?しろじいのヤツに変なマネされなかったか?」
😊😊😊ほんとすげー心配してくれてるじゃんシドーくん……出会った当初なんてあんな邪険に扱ってたくせに〜!
てかしろじいに対する不信感がいっそひどくて笑う。かわいそうにしろじい。


さてしろじいへご挨拶。シドーくんはともかく(恐らくは主人公から話を聞いたのであろう)みんなは、ここに住むにあたって挨拶しなきゃって思ったのかなー。
物作りへのやる気満々さがすごい。まずは住む家大事だと思うよ……?

緑の石版〜〜!うわ〜〜ここらへんも何も手付かずなの……何か……当然ながらまた最初からかあってちょっとクラクラするわね……。
いにしえのビルダーがのこした物作りの意志、か。自分自身だってことは忘れても、意志だけがあることは覚えてるの、ふしぎだな。

あ〜〜景色作りから始めるんだよね……懐かしいね……。
ルルちにモンゾーラって島でなにがあったの?って聞かれて顔を合わせて笑う主人公とシドーくんかわいい。色々あったからねえ。あとで話させてくれや……。


いざ開拓、の前に何かちいメダが1個足りなくて、確かに全部のパズル解いたはずなのになぜ!?ってもう一度モンゾーラ戻った。
崖下のとこのやつ解いたけどもらうの忘れてたっていうね……もーー解いたら自動的にもらえるようにしてくれればよかったのにな〜〜。

それで何気なくシドーくんに話しかけたらセリフ変わっててびっくりした。そういや1周目のときはわざわざ戻らなかったもんな!こんなセリフあるなんて知らなかった……!!

「風が気持ちいいな 〇〇。これもあたらしい大樹から吹く風か……」
「最初に来たときは島中が妙なニオイだったが この島もずいぶん変わったな!」
って笑顔なのかわいい〜〜!
ババンゴの実そうとう臭かったんだろな……魔物たちは平気だったんだろか……。


さて戻って開拓開拓〜〜!川づくりだ!
見事に干上がってるな……昔は、っていうけど『昔』なんてあるのかこの島……しろじいがここにたどり着いたときはどんな状態だったんだろう。
あの創世記、読もうと思えば序盤で読めるのすごいよな。この世界の秘密って何!?ってドキドキしちゃう……いやもう知ってるけど。でもまだ謎が多いからな……。
あ、せっかくだからドレッサーで性転換してみた。男の子新鮮〜〜!あとビ1主さんの帽子はやっぱかわいい。


ルルちの景色を作ろ、っていう発想の壮大さに頼もしさを感じるチャコさん。ダイタンでおもしろい人っスね、とこちらも好感触なポンペ。
こうやってみんなを引っ張っていくカリスマ性みたいなのがルルちにはあるのかもなー。

物が作れないから川作りに参加できないというシドーくん。でもピンチになったら来てやる、って言うのさあほんと好き。
ここで誰もいや手伝えよ、って言わないのはみんなもシドーくんが物作り(したくても)出来ないの知ってるんだろうか。まあモンゾーラでの生活見てたらわかるか……?
正直川に水流すの主人公だし他のみんなは目印に立ってるだけだからシドーくんも出来そうだけどねえ……。


「ルル王国には水場がいっぱいほしいわ」
「おいまてよルル。モンゾーラに行く前に言っただろ?作るのはシドー帝国だ!」
「ふんだ!シドーは〇〇に頼んでシドー公園でも作ってもらいなさい!」
😊😊😊このかわいいケンカも懐かしくてずっと眺めていたい……愛しい……僕ビルダーとしては王国も帝国もどっちも作ってあげたいよ。
間をとってドルトン王国なのはやだけど。仲裁に入ろうとしたのにうるさい!て言われるドルトン、思春期のきょうだい喧嘩に巻き込まれるお父さんみたいで可哀想。

「チッ ルルのヤツ……ここはシドー帝国にするって言ってるだろ。……なあ〇〇?」
って主人公に問いかけるのかわいすぎか???味方得ようとしてるこの子……!


ツボのこと薄汚いって言うのやめて!今となっては大事な遺品なんですよ。
そうだなあマギールさんに会わせたかったよルルちにも。あのなーんちゃってを聞いてほしかった。
その代わりに冒険譚を聴いておくれ……モンゾーラでのこと……畑作り大変だったけど、たくさんの人たちに助けられて頑張ったこと……マギールさんのこと……うっ。


土砂を壊して川を開通させよう、ってシドーくんたぶんここ生き生きしてるんだろな、やっと出番だみたいな感じで。
ジバコちゃん曰くはその破壊行為も川作りの一端だよ。私もそう思う。

その間に草原作り〜〜。
リズがジバコお姉ちゃんって呼んでるのかわいい。密かに懐いてるのかな。
素材となるこやし、わざわざ手をつっこまなくてもつぼをひっくり返すか、棒で掻き出したらいいんでないかな……。だめなの?

草原だんご、未だに段差あるときはどの範囲までなのかわからないな……。
とりあえず適当にやってたら開通工事終わったらしい。早いよ!お疲れ!でもちょっと待って草原が先!

ジバコ大森林かリズフォレスト……なぜみんな自分の名前をつけたがるのか……いやいいけど。
えらいぞ、って主人公とみみずんを褒めてくれるシドーくん。もう2人のことも忘れないでやってー。


再び川作り!
ルル王国の仲間としてみとめてあげる、ってめちゃ上から目線のルルちに対してチャコさんがわたしは畑の担当大臣にしてください、って言うの好き。素直というか大らかというかなあ。
なおも帝国だろって噛みついてくるシドーくん。オマエはモモガイでも食ってろわろた。ひどいww
やっぱベロニカちゃんに対するカミュくんみたいにどうしてか普段より子どもっぽくなるの何なのルルちに対するシドーくん。ヤケちゃうわ!

あー、途中の泥のやつ、クエスト前に排除出来ないようになってるんだな……ww
勝手にポンペリバーにするんじゃない!


それからまた開通工事、の前にまたポンペクエスト。
まさかサボる気か?ってシドーくんは仕事の鬼。ついさっきオレは適当にブラブラしてるぜって言った人とは思えんな!

素材島、以前は何もなかったけどモンゾーラの影響で変化起きてるかも、って何だそれ。あの大樹が近隣の島まで恵みをもたらせてるのかな……すごいな。

素材島への費用がビルダーハートなのも不思議よな……お金じゃないのか?とか主人公にしか見えないんでなかったの?とか、それ集めて船長に得はあるの?とか突っ込むのもヤボなんだろな……。


ジメジメ島〜〜!懐かしい!素材島はチェックするのが楽しくて仕方なかったからまたやれるの楽しいな。
右上のリストだけじゃわかりづらいしどこにあるねん!ってなるのも懐かしくて楽しい。

にわとりゲットして戻る。迎えに来たポンペに自慢してやろうぜ!ってかわいいなシドーくん。

船長、新しい島探したり手紙運んだり見えないとこで仕事してるんだな……。
なのに島になじめなくて引きこもってるのかと……ってポンペひどくて笑う。失礼なことさらっと言うわね君。


さて開通してた道に水を流して流して流しまくる。
今度はこっちに、と手招きするドルトンに対してどうしてあんなえらそうなのかと辛辣なルルち。名前で呼んであげて!

川の流れを防ぐ土壁。危険な予感がするというドルトンに、そんなときはアイツにたのめばいいわ!というルルち。犬みたいに呼ぶの笑うわかわいい。
そんですぐ来るシドーくんもかわいい。従順なわんこだ……。
危険なことが起きたらシドーになんとかしてもらいましょ、ってルルちはなんだかんだでシドーくんを信頼してるんだな……☺️
何とか出来るって信じてるんだ……でもってシドーくんもここでは異議を唱えることないの……いいな……。
人づかい荒いとか言いつつこうやって頼まれても断らない君が好き。


うみうしウジャウジャいるのなかなか気持ち悪いww
これを倒すよりは土壁を壊すの手伝ってほしかったな……まさか私だけでやるとは……。
ドッカンハンマー範囲が狭いよお。早く新しいの覚えたい……。

ともかく川が出来たぞやったー!
ぐんたいガニに怯えながらも今夜はカニパしましょ!っていうルルちの強さ好き。

物は作れなくてもたよれるヤツよ!てドルトンにびっくりして気持ち悪いな……っていうシドーくんも辛辣!
照れ隠しなのかマジで引いたのかはわからんけど……でもドルトンは別に気にしてなさげなの懐でかい。さすがヒゲをたくわえてるだけある(?

あっ……自分の中のなにかに気づき始めてるシドーくん……。
物を作れないコンプレックス的な何か?ってポンペお前はさあほんと……そういうとこいいとこで悪いとこだよ!!!そういうデリケートなところは思ってても口にするんじゃない!


そして石版。ビルダーとしてレベル上がった主人公につられるようにパワーアップするシドーくん……。
今までずっと黙ってたのにここに来て呼びかけするの……この島だから……?それとも今というタイミングだから……?

「ビルダーの成長。それは破壊の神たるあなたの成長でもあります」
「物作りのチカラを見て あなたの中にほとばしるチカラを感じませんか?」
「そのチカラでビルダーを助け この地でさらなる物作りをすすめるのです」

うーんそれが復活への道筋だから、なんだよね……とはいえ物作りを推奨するの、何というか、手段を選んではられないのか……。
創造は破壊から生まれるし、創造なくしては破壊も出来ないってこと、ハーゴンだって知ってるだろうにな……。

「私はこの世界を作りし者。そしてあなたにもっとも近しい存在です」
「破壊の神よ……私はあなたの復活をまっています」

最も近しいとか自分で言っちゃうー??
ふしぎよね、神官たるハーゴンの方が、神たるシドーくんに呼びかけるのって。いやそうでもないのかな。祈りを捧げてる感じなのか。それとも操ろうとしてるのか……わからんなあ。ハーゴンのこと、2をやった今でもほんとわからない……。

シドーくんはこんなこと言われて自己不信に陥っても仕方ないのに、まだ無邪気さを保ちながら(そう振る舞ってるだけかもしれんが)ますます主人公と一緒に戦えそうだぜ!っていうの……うう。
そして頭の声のことは誰にも相談しないんだよな……それがつらいな……。
どうして主人公たちに言わなかったんだろな……。カッコつけたかったのか、心配させたくなかったのか……口にすることで本当になってしまいそうで怖かったのか、認めたくなくて、振り切ったのか……。わからんけど、つらいな……。
でも一言言ってくれたらな。過去のことはわからないけど、今目の前にいるシドーが自分にとってのシドーなんだって、伝えたかったよな……。


さてひとまずの開拓を終えて3人でしろじいのところへ。3人でってのがいいよな。
マルチプレイ楽しかったからまたやりたいなー。他の人の島ももっと行ってみたい。
てかしろじい、ここは初めてシドーくんと共闘したとこって何で知ってるの……見ていた……???

はーーこれでオッカムル行けるようになるのな。
その前に、と緑の地を色々作って素材島もツリル島も行ってたらえらい時間かかってしまった。


こだわりレシピ、始めたら止まらなくなっちゃうよね……。

あとツリル島でのシドーくんはいちいちかわいい……一緒にのんびり釣りしようぜ……。
なんて言ったらルルちに叱られそうなのでいい加減先へ進みます……。