感想記

おたくの備忘録

大逆転裁判プレイ記

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2年積んでたけど今さら始めました!最高に面白かった……!!
4/20~5/4


1-1

・突然のボイス付きアニメーションに戸惑いつつ、日付が出たときのSEで逆裁だ〜!!!ってなるなど。
てか主人公くん初っ端から被告人かよマジかよ。

・何かキャラグラフィック微妙に3Dになった……??
思えば最後にやった逆裁シリーズ4だし、それもだいぶ時間経ってるからグラの進化もしてるか……。


・まだ数分しかやってないし何もわからないけど
アソウギくんのこと好きになりそうな予感がします。
おふたりの関係性is何。

・親友と相棒のWパンチに無事死んだ。
いや死ぬのは早いんだけどそのワードは急所だからあかんですよ……。
とりあえずアソウギくんがめちゃくちゃ優秀であることはわかった。

・いやアソウギくんマジかよ……
あんな嬉しそうに留学できること喜んでたのにそんな……親友のためにそんな……。
時代は異なってもこの世界の友情は重いな……。


・事件の詳細とか何も知らんまま裁判始まるのこわ……って緊張してたのに、
ふさふさのサイバンチョとなじみある顔の検事にふふふww
めっちゃ見たことある顔〜……😂

・ああ〜〜最初の質問に私ですって答えなさいってそういう……。
アソウギくんを弁護士としては立たせないためか……お互いを思い合ってるじゃん……親友ゥ……。
あと泳ぎまくってる目や表情もすごくナルホドくんだなあ……。
設定も知らんけどご先祖なん……?


・アソウギくんに相棒!って呼ばれるたびに情緒が乱れるからやめてほしい。
すでに好きポイントがやばいんだけど、この状況であんな頼もしいのは好きにならざるを得ないだろ!

これがロンパだったらアソウギくんは実はクロであるか
豹変するかのどっちかだけど、これは逆裁……。
でも千尋さんは……だからな……🥲千尋さん…………。


・潜入捜査してる刑事さん出てきてふふってなっちゃった。

ホソナガ刑事のこと好きなんだけども、
私の中の降谷さんがそれでよく刑事が務まるなーー!!!って叫ぶことも多々あった……😂
ワイン飲まれたりグラス割られたりね……すぐ隣にいたのに何やってんすか……。


・真犯人のレディ、ずっとなめくさった態度だったから
その帽子と仮面ひっぺがされる瞬間を楽しみにしてたのに、最後まで何か余裕でしたね……?
まさかの動機も明かされないの……何だったんだ……。


・第1話終えたんだけどさすがの面白さだった……。
徐々に覚醒していくナルホドくんがたまらなかったね……!!
ムジュンという言葉すら言えてなかったのに、初めて「意義あり!」が法廷に響いた瞬間の熱さよ。

最初はアソウギくんがリードして余裕も何もなかったナルホドくんだけど
逆にアソウギくんが万事休すとなったら覚醒するの良すぎる……。
いいコンビだね……。

思えば元祖(?)のナルホドくんもオドロキくんも弁護士の資格は持ってるわけだし、
それすらないまま自分を弁護するというの、ほんとに才能なければできないよな……すごいよ……。

謎は暴きたいし、先が知りたいのもあるけど、何より主人公のこと素直に応援したい!
がんばれ負けるな必ず勝て〜〜!!って気持ちにさせられるのもすごいと思う。

まだたった1話めなのに成長物語を見せられた感……これからどうなってしまうんだ……。


・アソウギくんはなんていうか文句なしに好きです。
霧切さんとカミュくんの合体技みたいな……そんなん……好きにならないわけがなく……。
わかりやすく私の趣味ドンピシャすぎるけど、この先も相棒でい続けてくれますか……いてくれ……頼む……。




1-2

・って言ってたらおい2話目!!!!!!おい!!!!えーーーー!!!!!!
フラグ回収早すぎるだろ千尋さんパターンかよおい嘘だろう嘘だと言ってくれ………………。

いやね確かにね、歴代と違ってナルホドくんは弁護士資格も持ってないわけだけど
この先もまだまだあるであろう話、どうするんだろ?って思ってたけどお……。
アソウギくん死んだりせんよなとかうっすら予想もしてたけどお…………。

しかもまた自己弁護しなきゃいけないのね……。
でも今度こそ完全な味方がいない……アソウギくんがいない……つらい……。


・2話目終わった。
何か まあ アソウギくんショックはでかかったが、新キャラは濃いし展開が面白い……。
まさかシャーロックホームズなるキャラが出てくるとは思わなんだ。
しかも超絶変人。でもこの人のおかげで道が開けたな……。

最後の真相 アソウギくんの視線の先、の意味に気づいた瞬間に涙が溢れてしまった……。
あまりにも……こんなことで……そんなのって……あるかよと…………あんまりだ…………。

悲しくてやるせなかったね……みたいな雰囲気だけどそうじゃなくない?
めちゃくちゃに卑劣な犯行じゃない???

1話目もだいぶ……だったけど動機不明だから何とも言えんかったけど、
これははっきりしてる分めちゃくちゃ……気持ちをありのままに言えばクソ!!!じゃない???

ナルホドくんはもっとブチギレてもいいだろうに紳士すぎてびっくりするぜ……。
プレイヤーのこの怒りとやるせなさはどこへ向かえばいいの……えーん……。




1-3

・3話進めてるんだけどお おもれ〜〜……。
あの時代の英国にすでに陪審員制度は史実としてあったんだろうか……?
本家シリーズの4では上手く取り入れたなあと思ったものだけど……。
わからんけど真相は何も見えないけど面白い……!!


氷帝コールみたいな証言コールやめてww
真面目な場面なのに笑ってしまうだろこんなん。


・3話目終わった……。
ナルホドくん3回目にしてやっと自己弁護ではない、でもって弁護士としての初の裁判だったのに
こんな苦い気持ちにさせられるの……あんなに頑張ってたのに……。

何か……まだ1回も晴れやかな気持ちで終わった話がないがどうなっちゃうのこれ……。




1-4

・まさかのソーセキナツメ!!
何かすごいな世界的推理小説(フィクション)のキャラホームズと
実在人物を同じゲームに出してくるの……。
そしてまたこのひとも濃いな!!ww


・夫婦愛のお話やったね……。
時代は19世紀末で舞台は倫敦なのに、現在日本人にも刺さってしまうヤードの警官たちの社畜ぷり。
記念日くらいは仕事したくない、それだけだったのだ……。
現場偽装するの許されざることだけど責めらんないよなあ……。


・悪あがきと言われようと諦めないナルホドくんがすっき。
お前がそうしてくれたように(弁護士として依頼人を信じたい)って
親友を思い浮かべるナルホドくんにひーーーん😭😭😭ってなっちゃった。
ナルホドくんアソウギくん大好きじゃん……それはそう……おんおん……。


・4話目終わったけど
5話中のうちの4話目にしてやっと(比較的)爽やかな終わり方だったな……。
事件自体はかなしいものだったが……。

てかこれどう収集つけるんだろ?
2があるから不完全燃焼のまま終わるのか、1自体で一応オチはつけてるのか……。
でも明らかまだまだ話はこれからって感じだもんな……。


・てか!!悪い人ではないんだろがいちいち癪に障るな…なホームズが
フォーマル衣装だとドイケメンなこと知らされたことに何よりびっくりしちまった。
マジかよお前……逆にそのツラでそんないい性格してたのかよお前……。




1-5

・いつものパートナー(スサトさん)がいない代わりを幼女(アイリスちゃん)が務めるという展開、既視感~!!
しかしアイリスちゃんも十分に頼もしい……ありがとな……。


・手術後まもなくて高熱も出てる状態で手がかりを持ってきたホームズも
それをこっそり託したスサトさんもも~~好き。
信じることは難しくても信じてくれたひとたちには応えたいよね……。


・まさか3話目の事件とこうつながるとは……。
は~~面白いけどつらいけどおもしれ~~。

3話ではすでに死んでるから遺体でしかなかったモルター氏が、
あの日あのときどんな気持ちで息子のためにメグンダルと向き合ってそして殺されたのか、
考えたらすっげ悲しくなってしまうからすごい。

そして息子の方も復讐に走るくらいには親子としての情があったんじゃんと思うと……。
もしかしたら無罪にしたナルホドくんも恨んでたところ……あったんだろかな……。


・5話終えたー!クリアだ!
やっぱねえ無罪を勝ち取ったあとの被告人の笑顔が
いちばん頑張ったなあと思えて好きなんだよな、逆裁は……思わずつられ泣きしちゃった。
ジーナちゃんの笑顔はナルホドくんの誠意と努力の結果だよ……。


・しかし真犯人だったメグンダルを無罪にしたからって
それをナルホドくんが責められるの納得いかないが!??
だって3話のラスト、まだ色々解明できてなくて追究したかったのに終わらせたのはそっちじゃん!?
大審院側も検察側も責任あるだろうがよ~~!!


・お話、けっこうこじんまりしてたというか
そんなとっちらからずにきれいにまとまってたような気がする。
謎は残したままだけどそれは2に続くのだろうし……2も楽しみだな……。




番外編

・見てみたんだけど、アソウギくんのまさかの弱点にげらげら笑っちゃったし
より大好きになっちゃったからやめてください。

あのふたりの仲がまさかここ1.2年くらいのものだったとは……。
それだけで互いの人生賭けれるほどの大親友に……?どれだけ気が合ったんだ……すごいな……。

キリッとしてる&ツッコミ役のアソウギくんのイメージがつよいから
あんなボケかまされたらたまらなくなっちゃうというか君かわいいね!!!!
本編はシリアスだったからこんなコミカルな会話してるふたりがもっと見たいな……。


・番外編ぜんぶ読んだ!うーんこの茶番!好きだな……。
あとソーセキさんのキャラ何ともクセになるから帰国されたの残念だったな……。
サブだとソーセキさんとあと細長さんが好き。




2-1

・初っ端からまた衝撃!!!
とりあえずスサトちゃんあの……いいですねそのお召し物……たいへん良きです……。
そして証人たち、↑でああ言った先からまさかのまさかすぎてww
そうきたか〜〜そっか〜〜。


・A secret makes a woman woman……!!
ではないけどそれっぽいこと言いやがって……。
というかこれはもしやそういうネタなのですか……まさかの……。


・1話目終えた……何か……1-1にしても2-1にしても
犯人はどうやってそれを注入したのかってのがあいまいなままなんですが……。

まあそれよりも気になることたくさんあるけど
とりあえずスサトちゃんがかっこよかったな……正直その路線のままでいてくれんか……
と思ってごめんねいつもの姿も好きだけどね!




2-2

・2話目終わった……
まさか1の事件の裏に別の事件があったとはなあ……すごいな……2、正しく続編だ……。
最後はどこに行き着くんだろうなあこれ……続きが気になってしょうがない……。


生きるべきか死ぬべきかシェークスピア何も知らん私でも知ってるフレーズ……に、
生きるべき、ではなく生きていてよかったって返せるナルホドくんが好きだよ……
そういうひとだよね君は……😭




2-3

・3話目……思うに、バンジークス卿から逃げられた(無罪をもぎ取った)極悪人たち、
それこそ被害者から復讐されたのでは……?

因果応報、といえばそうだけど法律の負けでもあるよな……。
法に則らない私刑が許されるなら法なんていらないわけで……色々皮肉……。
それでも卿は“死神”を負い続けるのか……。


・あの卿の従者さん……あの……いや……まさか……?まさかまさか……???
いや〜〜まさかな!!メタ的な読みと期待するのやめやめ!!って思ったのに
ナルホドくんも従者さんを気にかけるからうおーーーい……………………。


・3話長え〜〜!!先が見えない!話のデカさがこれ最終話レベルでは??って感じだし
でもまだ3話目なんだよな……うそん……。

しかし死者そのものの話が出てくると逆裁だ……感、あるな……。
いや本家シリーズに比べたらまだそこまでトンデモでもない気もするが……これからどうなるのやら……。


・3話終わった……彼らの正体、まさかという予想はしてたけど当たってた……。
嬉しい、てよりやっぱ何があったのという疑問が大きい……。

とりあえずバンジークス卿への好感度がすげえ上がった……。
色々闇が深い事件だったが熱い友情も見せられてよかった……。
裁判最後の卿の言葉、ぐっときたよ……。




2-4

・まだ裁判始まってないけど
かつてこちらを信じて隣で戦ってくれた親友が検事側に立ち、
これまで何度も向かい合わせで戦ってきた検事の弁護をするっていうの何この激アツ展開……!!

バンジークス卿が被告人なのそう来たか〜〜!!て感じで
じゃあ検事側どうするの今更新キャラ……?って思ってたけど、
ヴォルテックス卿と一緒にいるアソウギくん見てすべてを察してしまった……。

いや〜〜何か3話の後だとバンジークス卿の肩を持ちたくなっちゃうよな……。
裏切られるのが怖いから信頼できないって、それまんま1-5のジーナちゃんじゃん……。
30過ぎのダンディなおじさまが……急にそんな弱いところ見せてくるな…… 何が何でも助けたくなるじゃん……。

あとここにきての初めての名前呼びも熱い!!!
何か……ミツルギ検事を弁護するってなったときを思い出すね……。
というかわりと展開まんまじゃないかこれ?記憶あいまいだけど……。


・卿はアソウギくんの復讐だと言ってたけどそうではないと思うんだよな……。
親友、今は何考えてるのかもわからないけど、そういう奴じゃないことくらい知ってるんだ……。

そもそもほんとにアソウギくんのお父上が犯人だったんだろうかなあ……。
この国の司法の闇と杜撰さをさんざん見せられたので、ほんまか?
ってなっちゃうよな今のプレイヤー心理としては……。

……あれ?でもそういえばプロフェッサーの裁判の検事って卿がやったんだっけ……。
もしもそれが冤罪なら……?いやでもそれだと両者があまりにもあまりにもすぎるから……
でも……どうなんだ……わからん何も。


・てか例の写真見てたら若い卿とてもかわいいし、その横にいるグレグソン刑事の笑顔が泣けちゃう。
ほんとにあんた死んでしまったのかい……信じられない。
3話でジーナちゃんを後継にするといってたのは、もしや何かしらの予感があったんだろうか……。

真実を知りたいけど面白いけどつらいな〜〜〜〜…………(ずっとこれ)。


・4話終わっ……終わった!?そこで!?終わる!?
こんなん最終話の裁判じゃんと思ってたけどやっぱりそうなのか……そうだよな……。

手がかりはたくさんあるけど全然頭の中でつながらないし
真相がどんなもんかさっぱりだけど
どんなものにしても誰かが傷ついついてしまうであろうことが耐えられるかな……。




2-5

・まだ序盤だけどあの……いやね?
1-1のときこれアソウギくんダンガンロンパだったら死ぬかクロだなはっはっは
逆転裁判で良かった〜って思ってたら案の定じゃねえか!
→からの生きとったんかい!!
→からのクロ疑惑におい!!!!!!となってる、今。



・4話時点じゃ復讐のためではないんでないかなアソウギくんだし、
て思ってたのに思ってたより恨みが深かった。

おれはアソウギくんのこと何も知らなかったんだ……。
そしてそんなことしないだろ、とも言い切れなくなってしまった………………。

だってじゃあ誰がグレグソン刑事をころしたのか、ってメタ読みしたら
今さら新キャラも出ないんでないかっていう……。

まさか……そんな……でも、でも!アソウギくんは!
ナルホドくんに自分がやるべきことを見届けてほしいって言ったじゃん!わざわざ密航させてまで……。
それが本当に復讐が目的だったなら、どうして親友に、そんな胸を張れないことを、って、
………………まさか……裁いてほしかった……?
他でもないナルホドくんに……親友に……?だからこそ……?

やめてくれ!!!!!!!!!!!!
いやまだ何もわからない考えすぎかもしれないので後でこれ読み返して笑えることを祈ってますよ!!!!



・クライマックスにかかってきたけどナルホドくんの覚悟に涙した。
今から明かされる真相に気を取られる前に今の気持ち書いとく。

アソウギの人生は今日このときのためにあったと言える、と思った後に
審理を続けさせようとするのはおまえのためじゃない、と言うナルホドくんにゾクゾクが止まらない。

ナルホドくんにとって今も変わらずアソウギくんは親友で、恩人だろう。
いまの自分がここに立っているきっかけも覚悟も、アソウギくん由来だ。

そして彼が10年前の真相を明らかにするために生きてきたのだということも知っている。
それでもなお、「おまえのためじゃない」「真実を追求するためだ」というの……
そんなのすっごい……ぐっとくるじゃないですか…………。

裁きの庭、真相をアキラカにする場所……個人のためではない、感情論でもいけない……。
この場に立つ者としての“覚悟”を……いや、ナルホドくんはそれをもう以前から持っていたけれど……改めて見せられた気がするな……かっこいいよ……。

プレイヤーはさ……目を泳がせてしどろもどろになっていた、
情けなかったナルホドくんを知っているから余計に……成長が……もう……熱い……
かっけえよ……!!と涙している……。


・しかしほんとに冤罪だったならバンジークス卿も報われないよなあというのと
誰がプロフェッサーだったんだ?て疑問が残るけど……まさかそれもすべてヴォルテックス卿なのか……?
わからんけど……でもラスボスとしてこれ以上ないほどふさわしいからなあの人……。
恐らくあとひと息……頑張るか……。

そういやさっきのふせった、笑い話になりそうで良かった……のやら……。


逆転裁判、ロンパみたいな悪趣味さはないと思うけど、
ロンパにはない“権力”ってやつが……あるよね……というのと
くそうこの場にマヨイちゃんがいてくれたら……!!の気持ち……。


・だから氷帝コールみたいなやつやめてくれシリアスな場面なのに笑っちゃうだろ!
それにしてもいっつもいいところにやってくるよねホームズさんよ……この安心感……。
憎たらしいのに好きにならざるをえないのくう〜〜〜〜……となります、何か悔しい。


・クリア!しました!!!おっもしろかった〜〜!!!!
今はただただ余韻に浸って言葉が出ないんだけどとにかく面白かった……良かった……良かったよ……。



大逆転裁判、『父と子』の物語、がテーマのひとつだったのかなあとか、
そういうとナルホドくんにとっての概念的父親はアソウギくんであったし、
ラストはつまり巣立ちだったよな……て話を大逆既プレイの友人とした。

いやまああのふたりの関係性は『親友』の一言に尽きるんだけれども……概念として……。
ナルホドくんという主人公の成長物語としても、親友てよりは父親概念だったかもね……とか……思うなど……。
あ〜だからすごくいい関係性だけど、自カプかというとちと違うかなって感じなのかも……?たぶん……。

2周目しようか迷うなー。