感想記

おたくの備忘録

DQB2 2周めプレイ記14 監獄島5日め〜懲罰房まで

ビ1と本家2も含めてネタバレします注意!



5日め。
点呼看守、自分が作ったものを自分の手で破壊することが崇高だと言っていたけど目的が破壊であれ物作り必要じゃないのそれ。ていうかこいつら自身は物作りできるのか?っていう……。

ゆるゆるとした目でのびやかな顔と言われる主人公。そら看守からも同じ囚人からも反感くらいそうだな。
だから燃やしたくてそうしたわけじゃないのに、まるで主人公が自らやったみたいに言わないでくれよ。やりたくなかったよ。畑作りを夢見て叶えた友人だっているんだよこっちにはよ。
主人公だって平気だったわけではないだろうけど、そこで屈する子でもないってだけなのにね……まあ知り合ったばかりのやつには理解できないか……。
でもぐちぐち言えるだけ彼らはマシなんだよな。女神像を壊した男はもうアレだからな……可哀想にな……。


またキャベツ植えさせられた。これは単純に食料のためなんかな。つみわらは先に燃やしておきました!このたいまつ使えば全部燃やせそうだけどな……。
ご褒美に自由時間。することある方がマシだから、こうやって時間与えてくるのうまいやり方するよな。
シドーくんがまんまと引っかかって考え込んじゃった……どこからどうやってからっぽ島に来たのか……どうして自分だけ物を作れないのか……ずっと気にしてるんだろうな……。
今に限ったことじゃない悩みなのに、「変なこと」ってばっさり言うなあ主人公!ww
いや正論だけどね、少なくとも今考えても仕方ないことだし……看守の思うツボにハマるのも癪だしな。
それにしても合理的というかクールというか……主人公は現時点でシドーくんのことどう思ってるのかね。こういうぐらいには、記憶喪失なことも物作り出来ないことを大したことないように捉えてそうな感じ……うーん。


さて脱獄するために囚人たちから話を聞くぞ。
ポンペ髪の男、教団の手口をちゃんと知ってるのに何で畑のことで引っかかってしまったんだ……それだけキャベツが実ったこと嬉しかったのかな……知ってても抗えなかったのか……。

主人公たちは自由時間だけど他の人は労働してるんだな。てか当然のようにシドーくんと一緒に自由を満喫してるけど何も言われないな……ガバ……。

ここにいるのは主人公たち同様に最近来た人たちなんだな。どこから来たんだろう……そして他の房の囚人たちは何させられてんだろ……。

最後にモンばあのとこへ。厳しい監視と自由時間の飴と鞭。それで反発生まれないようにしてるってなんだそれ……。
そうやって追い詰めて最終的に教団の仲間入りしたらここから出られるんだろか……?

まあそんなことより脱獄したいです!といったらいくらあんたがビルダーでもむりだと言われる。そしてビルダーという言葉にどこからか反応が。
うわ〜〜スライハルトだ〜〜!って主人公に興味持つなんて趣味が悪いってモンばあさりげなくひどいこと言うな。
でも指輪くれた。ありがたい。これもモンばあが捨てられなかったものの一つなんだね。口では諦めてるくせになあ。
料理は捨てたって言ってたのにまもののエサは作ってるし……いやここの魔物用かもわからんが……そのための料理は許されるのか……?謎……。

ここで時間過ぎたらどうなるんだろって試したら普通に30秒リバイバルされてわろた。ですよね。
名前ちゃんとスライハルトにしたいのに4文字制限あるからできないんだすまん。とりあえずスラりんでよろしく。

脱獄の手助けしてやるぜ!っていうスラハルにスライムふぜいがえらそうに、っていうシドーくん冷たくてわろた。でもアンタも逃してやるというの優しい。

このボロの服の中のどこに隠れたんですかねえ……伸縮自在のスライム……そういや大きさ変えられるってメタッツが言ってたような気がするな……。
何匹もの魔物をとりこにしてきたモンばあとしてはスライムが主人公になついたのが複雑らしい。何でや。こんなとこから脱獄しようとしてるのにぬるそうな若者呼ばわりされる主人公よ……。

シドーくんずっと夕食抜きだけどマジで食べなくても大丈夫なんかなあ。って1回は突っ込んでよ主人公。

ピラミッドのことが気になってるらしいシドーくん。ミルズやオンバはサボるかもしれないからって。ミルズはともかくオンバはそんなサボるキャラじゃないのでは……。
シドーくんなりに和ませようとしたのか、マジでサボりの心配してるのか、どっちなん……。


さて夜。スラハルに呼ばれる。すでに地下行ってて穴開けっぱなしだけどどうなるだこれって思ってたら普通に話進むのね……w
地下室、最初来たときはびびったしドキドキしたな〜〜!脱獄王はカミュくんの如くここ掘ったのならすごいな……。

ツボの中調べますか?じゃなくて手をつっこみますか?なのが何か嫌だな……今は手袋もないしマジで素手だもんな……。
スラハルが言ったのに、そんなきたねえもん掲げやがって!ってひどいww

マーカス、脱獄するために教団に捕まったってとんでもないよね。ていうかこの幻の世界(国や町や村がほとんどない)のどこで投獄されたっていうんだろ。元の世界から流れてきたかもわからんけど。
スラハルは憧れてたマーカスを探したいとかじゃなくて、ただ意思を継ぎたかったんだよね……その理念はよくわからないけど、共同戦線よろしく!
さあ脱獄計画スタートだ!


まず脱獄のために一番必要なのは船、だけど乗ってきたやつがあるからね。特に壊されずに残ってるからアホだよねえ。
ゆるい顔してやることやってんな!と言われた。スライムにゆるい顔と言われる主人公……。

砂の壁はもう全部壊し済みだからさくさく進む。
いいコブシ持ってるよね!砂とはいえ絶対痛いだろうけど……手、大丈夫かな。

天国の炉……気にしたことなかったけど看板読んでゾッとした。これつまり死してなおコキ使わされるというのか、てのと、あの看守たちも元人間なのか?っていう……ヒエ……。
この世界での死ってどうなってるのかさっぱりわからんけど、少なくとも死というものはある……魔物は消えるけど人間は遺体が残る……。
この炉で弔われたらどういう仕組みか骨の騎士となって蘇る……?えぐ……死すら救いじゃないのえぐすぎる……ほんとまっぴらごめんだな……。

焼却炉の扉に行きつく。ここから外のニオイがするから扉さえ開けられれば出られるかも、って重要なこと話してるってのに、スライムに鼻があったとはおどろいた ってww主人公の呑気さ!!!
緊張感がない、それ一番最初に骨船長にも言われたね……変わらないね君……。

それからヤス船長も拾う。連行されたときは同じ部屋にいたのに、バラバラになるとき知らなかったのか……?寝てる間に牢に入れられたん……?
てかここ来て5日経つのに飲まず食わずで寝てたのか船長……冬眠……???
よく無事でいたよな……てか死に損ないってひどいこと言うな……wこの人いなきゃ脱獄出来ないんですよ!

オレサマたちは囚人、ってスラハルもそうなん??魔物も服役するのか……?マーカスと仲良かったから目をつけられてるのかな。
今までどう生きてきたんだろ。一緒に脱獄できる人材を探し続けていたんだろうか……。

帰り際、船長から前々から聞きたかったらしいことを尋ねられる。教団は勇者たちに倒されたはずなのに、どうして行く島行く島で奴らはのさばってるのか。
その真実を知れるのはもう少し先の話ですね……。船長、航海しながらそこらへん疑問に思うくらいちゃんと考えてたんだな……。
何かここに来てヤス船長のキャラが出てくるのいいよね。決まったセリフを吐くだけのモブではないっていうのが。

「あの船はアッシの相棒なんでヤス!〇〇さんにとってのシドーさんなんでヤス!」
って例えてくる船長〜〜☺️☺️☺️
目覚めたときも真っ先に船はどこなのかって言ってたし、船長にとってあの船はただの脱獄手段なんかじゃないんだろうな。替えがきかない相棒、その例えとして主人公にとってのシドーくんっていうのたまらんな。
だって船長ってこれまでの冒険全部見てるわけじゃないし、からっぽ島の開拓すら直接一緒にやってるわけじゃない。それでもふたりが相棒だってわかってるの、ニコォ……てする。

そして口が悪いスラハルと接して、〇〇さんはクチが悪いのが好みでヤスか?って言ってくるのさあ〜〜!!何でそうなるねん!!って笑う。
口悪いのが好みなんでなくてたまたま目つきと口が悪い子が友達になっただけです〜〜。たぶん。いやもしかしたら主人公の好みだったかもわからんが。

独房に戻る。いちいち砂で埋めなきゃだめ?だめかあ。
あの脱獄王が果たせなかった夢、ていうけどそれマーカスの自称だろうし、でもスラハルは恐らく彼が話した己の武勇伝にかっけー!って憧れたのだろうかって思うとかわいい。
ビルダーというものの存在もマーカスに教えてもらったんかなあ……。


さて6日め。ヤス船長がもうすぐ夜明けって言ってたけど主人公ちゃんと休めたのか心配なるな。
でも寝つきいいなら僅かでもスヤァしてそうだな……。

何やら看守長サマが烈火の如くお怒りらしい。ふーん。
点呼にのろのろ行ったらどうして毎日ワンテンポ遅れるんだ!って言われたwでも特に罰しない優しさ……。

さて3号房からえっちな本が見つかったらしい。果たして魔物から見てもえっちなのか……?具体的に何がかかれてるんだろうな……。
ポンペ髪の囚人、お前キャベツ燃えて眠れなかったとか言ってたわりに図太そうなんだよな……。
約2人はわかりやすいほど動揺してるね……いやー誰がやらかしたのかって何か平和だよな……懲罰房行きは重大なことだろうけど……何か内容が気が抜ける……。

えっちな本ってなんなんだ?とシドーくんに聞かれるもののここではスルーしましたね主人公!
昨日の夜の話をするべくモンばあのとこへ。ごめんねいつも近くで話して!

船長が生きてたことに安心するシドーくんは優しい。心配してたもんね。
脱獄王のメモ、地下道、焼却場……と話を聞いて一人でおもしろそうなことしてずるいぞ!と言われた。かわいい。
そういや1周目のときはシドーくんが後ろにいないことが心細くて仕方なかったけど今は全然ホイホイだったな……まあさんざん一人でこの島歩き回ったからな……。

それから焼却場の掃除を代わることに。
死体が苦手っていうけどあそこにあるの骨だけだし、ここらで動き回ってる骨とそう変わらないのでは……動かないだけマシというか……いやそういう問題ではないか……。
カギがかかってることは昨夜探って知ったことなのに、よく話せるな主人公……度胸……。

看守いわく焼却場近くはニオイがえげつないらしい。ニオイとかわかるのか……?骨なのに……?その感覚は残ってるの……?

さてカギを開けて焼却場へ。死体とホネだらけでおもしろいってそこらへんの感性は変わってないのかシドーくん。マジで言ってるなら引くぞ。
あ!忘れてたけどそういやここただのしかばねもあったな。そうかそれで嫌がってるのね。
火葬してくれるだけ優しいのか何なのか……でも剣士となって蘇るのが本当なら呪いでしかないしな……。

身体がこげるかと思った、っていうの人間みたいでかわいいなって思っちゃった。火傷とかはするのかなシドーくん。
ニンゲンを魔物にするなんてシュミが悪いってよほらハーゴン聞いてるか???てかやっぱあの看板に書かれてることは本当なのか……どういう仕組みなんだほんと。

お掃除お掃除!シドーくんはさすが素手でもつよい。
骨なんか持っててもそら仕方ないけどそのへんに置いとくのも何かやだな……遺骨なんだよ……でも弔うことも今は出来ないしなあ……。
天国なんてなさそうなこの世界で死者の魂はどこへ向かうのか……。

ここのカギは開けたから上手く抜け出して地下道の壁を掘る方法を探すのが今の目標ね。
オマエのハンマーがあれば簡単に壊せるのに、かあ。そこは自分のこんぼうorオノじゃないのね……。そういやあのこんぼうも今は没収されてるのかな……。

看守に囚人のくせして死んだ目をしていないから気に食わんと言われる。骨だけの魔物にそう言われるのも何か愉快だな。
いつか懲罰房に入れてやる!って脅されてるのにおおきづちってどんなヤツなんだろうなーってシドーくんに全然効いてないのも愉快。


畑へ戻る。犯人がとうとう名乗り出なかったから全員懲罰房行きだ、というところで待てをかけるシドーくん。
エッチなほんとやらをもちこんだのはオレたちだ!って明らかなウソをつくシドーくん。かわいい。これには主人公もえっ!?って珍しく驚くよ。
咄嗟の判断だったんだろうな……ピンチをチャンスに変えるガッツはいいことだけど相談ほしかったな!

自分以外の誰かをかばうのは最も憎むべき愚かな行為だって。それをアイだと学んだばかりなのにね。まあかばったわけではないだろうが……。

落とせってことは上からここまで落とされたんかな。やだね〜〜手荒!
トロルにびっくりしてる2人かわいい。オッカルムの坑道でも戦ったやろ!まああのときと違って無防備だからな……。
装備なしだとアイツには勝てねえってシドーくんも言ってるし。武器がないと勝てないって思いがあるんだなってちょっと驚いた。

ここで死んだらどうなるのかなーって軽率に殺された。ら、そのまま牢の中に入った。こうなるんだ。
トロルに嬲られることが目的じゃなくて逃げ惑うすがたが見たかったのなあいつら。悪趣味〜。

こんなときでも冷静にどうしてウソついたのか、って聞ける主人公はやっぱ肝が太い。
看守長はみんなを庇ったと見なしたけど、主人公は何か理由があるんだろうって思ったんだな……そして別に怒らないところに信頼が表れてていいなあ。

おおきづちの恐怖にふるえろってどっちの牢もカギかかってるだろうに何言ってんだか。
シドーくんのやれやれポーズ好き。余裕を感じる。

ぐっすり眠ればいい作戦思いつくかも、かあ。やっぱ睡眠とることは必要なのね?シドーくんにも。
ここも落ち着くんだね……ビビッドな部屋が好みでもないくせにー。

互いの顔も見えない暗闇で長い時を過ごした……ってナレーション何かドキドキするな……。
光はないしわらベッドもないしでも毒沼はあるしで劣悪な環境だけど、シドーくんがいるからまだよかったよな……きっと……。


あー!例の夢だ!!これは夢を見ているのだろうか、ってナレーションはシドーくんの……?主人公は見てない……よね?
あ〜〜〜〜ジゴックさん、ヨージスさん、アデンさん……後ろにいるのはキッシムなのかな……今ならわかる……わかるぞ……!!
ビルダーが物作りしてること怒ってらっしゃる……天体ではわりとすぐに友好的になったのにねえ……。
破壊神とハーゴンは自分たちを救済してくれると信じてたけど、実際に手を貸してくれたのはビルダーだった……からなのかな……。

今もまぼろしの世界の片隅が消えていってるようで、時間がないと焦っているっぽいジゴックさん。このまま消えていくのと、破壊神によって破壊されるのと何が違うんだろうね。救済って何だ。死にたくないという願いは切り捨てられるのに。
ハーゴンもだけど教団の上の奴らも何がしたかったのかよくわからないなあ。彼らってこの世界の真実をどうやって知ったんだろう。作られた時点で認識していたのかな。ハーゴンのお告げのようなもんでもあったのか。三神官なんてポジションは誰が与えたのか。

消えていってる島、は本家2にもあったもののコピーなのかな。主人公ないししろじいが手を加えなかったから消えていった……とか?それならまぼろしを確かなものとしてすでに変えていってたのかなあ。
うーーん2周目でもわからないことは多いね……。


起きるシドーくん。あの夢はハーゴンが見せたのかな。それともハーゴンが呼びかけられたから、見てしまったのかな。
滅びの日って何のこっちゃとなってるシドーくんの様子を見ると、この世界のことまず第一に教えるべき存在だっただろうにどうして、と疑問が絶えないな……。

そしてぐーすか眠ってる主人公はつよい。起こしてるのかわいい。
どれくらい入れられてたんだろね。昨日あんなにうなされてた、ってことは1日……?てかうなされてたんかシドーくん……でも華麗にスルーするシドーくん……。

おおきづちちゃん!ぶんぶん振り回してる……こんなに理性とかなくても教団に入ることはよしとしてないのか……😭可哀想に……。

おおきづちおおきづちのことだ!ってわかってるから大丈夫だよシドーくん!w
奪うのはかわいそうだから仲間にしよう、って主人公らしいよね。でもってオマエならそう言うと思ってたんだね☺️☺️☺️わかってきてる〜!

懲罰房を出る。ほんとにあそこ暗かったんだなってのが出てわかるね。
居場所はわかったがカギはどうしようかねえ、というとこでおやあんなところにこれみよがしに宝箱がありますねえ。
近づいたら怒られた。やだなあタンスもツボも強奪するもので漁ったり壊すものじゃないですよビルダーなんだからはっはっは。
主人公がどういう教育受けてきたのかは私も知りたいけどね……。